詩 1  かんむり     前田 豊


みことばを つたえるもののよろこびは

しゅにあがなわれ すくわれて

しんじていきる あなたです

キリストのからだをたてる あなたです

 

みことばを つたえるもののかんむりは

しゅにとらえられ むすばれて

いのりつかえる あなたです

キリストのからだをいかす あなたです

 

「実に、あなたがたこそ、わたしたちの誉れであり、喜びです。」 

(テサロニケ信徒への手紙1 2・20)


詩 2  いのちのみず  前田 豊


こんこんと いのちのましみず わきあがり

こころのかわき うるおして つみのこころを くだきます

 

こんこんと いのちのましみず わきあがり

つきないいのち かわとなり つみのこころに ながれます

 

こんこんと いのちのましみず わきあがり

つみとけがれを あらいさり つみのこころを きよめます

 

「わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。」

(ヨハネによる福音書4:14)


詩 3  イエスさまの手  前田 豊


イエスさまが 手をにぎってくださると

しんこうのちからが わいてきます

 

イエスさまが 手をにぎってくださると

きぼうのひかりが かがやいてきます

 

イエスさまが 手をにぎってくださると

あいのいのちが あふれてきます

 

「それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。」

(コリント信徒への手紙1 13章13節)<1998・6・8>


詩 4     ゲッセマネ  前田 豊


みがわりの けいばつせおい

イエスさまは いのられました

ゲッセマネ

 

くるしみもだえ さけびつつ

イエスさまは いのられました

ゲッセマネ

 

ちのしたたるような あせながし

イエスさまは いのられました

ゲッセマネ

 

じごくのくるしみ たえしのび

イエスさまは いのられました

ゲッセマネ

 

ちちなるかみに みをゆだね

イエスさまは いのられました

ゲッセマネ

 

「イエスは苦しみもだえ、いよいよ切に祈られた。」

 <ルカによる福音書 22:44> (1998・3・26)


詩 5  かぜがふく  前田 豊


かみのみたまの

かぜがふく

しんだこころを

いかしつつ

 

かみのみたまの

かぜがふく

つみのこころを

きよめつつ

 

かみのみたまの

かぜがふく

かみのきょうかい

まもりつつ

 

おもいのままに

かぜがふく


聖書 「風は思いのままに吹く。」(ヨハネによる福音書3:8)

<1998・9・4>


詩 6   コスモスのはなよ  前田 豊


あきぞらの

あおさめざして

コスモスの

はなよ

おどろうよ

てんとちをつくられた

かみをたたえ

ふるいたっておどろうよ

 

あきかぜのハミングにあわせ

コスモスの

はなよ

うたおうよ

てんとちをつくられた

かみにかんしゃし

ちからづよくうたおうよ

 

聖書 「栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。」

(マタイ福音書6:29)<1998・9・9>


詩 7 かみのみことば  前田 豊



とこしえの

かみのみことば

ききましょう

つきないいのち

えるために


あさにはなさき

ゆうべには

しおれてかれる

じんせいの

むなしさこえて

いきるため


とこしえの

かみのみことば

しんじましょう

いのちのみずを

のむために

 

あさにうるおい

ゆうべには

かわきにあえぐ

じんせいの

やみにしょうりし

いきるため

 

とこしえの

かみのみことば

あいしましょう

あふれるいのち

みちるため

 

あさにはあつく

ゆうべには

さむさにこごえる

じんせいの

ふゆをのりこえ

いきるため

 

聖書「人は皆、草のようで、その華やかさはすべて、草の花のようだ。草は枯れ、花は散る。しかし、主の言葉は永遠に変わることがない。」

(ペトロの手紙1 1:24)


詩8 てんのふるさと  前田 豊


しゅにとらえられ すくわれて

じぶんじしんの じゅうじかを

おいつつあゆむ じんせいの

おもにのなかで あおぎみる

 

てんのふるさと エルサレム

とこしえのみやこ エルサレム

ひかりかがやく エルサレム

 

しゅのみことばに みちびかれ

サタンのいざない ふりはらい

しんじてたたかう じんせいの

くなんのなかで あおぎみる

 

てんからくだる エルサレム

あたらしいみやこ エルサレム

せいなるみやこ エルサレム

 

「更にわたしは、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために着飾った花嫁のように用意を整え、神のもとを離れ、天から下ってくるのを見た。」(ヨハネの黙示録21:2)

<1998・10・5>


詩9 しんじると  前田 豊


イエスさまを しんじると

すべてのつみが ゆるされます

 

イエスさまを しんじると

あたらしいいのちが あたえられます

 

イエスさまをしんじると

こころのけがれが きよめられます

 

イエスさまを しんじると

いきるきぼうが わいてきます

 

イエスさまを しんじると

えいえんのせかいが みえてきます

 

「罪から解放され、義に仕えるようになりました。」

(ローマの信徒への手紙 6:18)<1998・10・29>


詩10   にくしみがきえるひ   前田 豊


にくしみが あとかたもなく

きえるひを まちのぞみます

イエスさまを 

すくいぬしとしんじた

そのひから

 

にくしみが きれいに

ぬぐいさられるひを まちのぞみます

せいれいの

ちからによっていかされた

そのひから

 

にくしみが すっかり

あいに かえられるひを まちのぞみます

すべてのつみを ゆるされた

そのひから

 

「『光の中にいる』と言いながら、兄弟を憎む者は、今もなお闇の中にいます。」(ヨハネの手紙1 2:9)

<1998/11/7>


詩11 そらがすんで   前田 豊


そらがすんで

かぜがうたい

ぜんのうの

かみのみわざを

さんびします

 

そらがすんで

くもがながれ

ちからある

かみのせつりを

さんびします

 

そらがすんで

ひかりがかがやき

あいにみちた

かみのおもいを

さんびします

 

「天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。」
 (詩編19:2)<1998・11・20>


詩12  ひかりのドレス    前田 豊


まねきます

ひかりのドレス

みにまとい

おおきなもみのき

まねきます

 

つみびとすくう

キリストが

おいでになった

クリスマス

しんじていっしょに

うたいましょう

 

よろこびのうた

うたいましょう

 

まねきます

かがやくレース

むねにつけ

おおきなもみのき

まねきます

 

かみのひとりご

キリストが

おうまれなさった

クリスマス

たたえていっしょに

うたいましょう

 

よろこびのうた

うたいましょう



「恐れるな、わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。」
(ルカによる福音書 2:10)<1998・12・4>


詩13  みたまによって   前田 豊


みたまによって やどります

ちちなるかみから とこしえに

うまれておられる かみのみこ

とこしえのかみ キリストは

おとめマリアに やどります

 

みたまによって やどります

ちちなるかみから つかわされ

ひととなられる かみのみこ

すくいのきみの キリストは

おとめマリアに やどります

 

みたまによって やどります

ちちなるかみの みこころを

じゅうじかじょうで はたすため

かみのひとりご キリストは

おとめマリアに やどります

 

「イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明かになった。」

(マタイによる福音書1:18)<1998・7・29>


詩 14  こうたん    前田 豊


ガリラヤのまち

ナザレから

みおものマリア

ロバにのり

かわいたみちを

いそぎます

 

じんこうちょうさの

とうろくを

ヨセフのこきょうで

するために

 

ごったがえした

ベツレヘム

やどるへやさえ

ないままに

うまやのなかに

おいやられ

 

うまれたみどりご

ひっそりと

まぶねのなかで

やすみます

 

かみのひとりご

キリストは

ひとのすがたで

あらわれて

メシアのみちを

めざします

 

イエスとそのなを

あたえられ

むしんのねがお

かがやかせ

 

「ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。」

(ルカによる福音書 2:6,7)<1998・11・27>


詩   15  すなどけい    前田 豊


じんせいは

こまかいすなが

いききする

ガラスでできた

すなどけい

 

みるまに

ときはながれさり

わかさも

すぐにきえさって

おいのきざしが

せまります

 

おおしえください

ただひとつ

かみをおそれるじんせいを

 

 

じんせいは

ながれるすなが

そこにつく

ガラスでできた

すなどけい

 

むなしく

ときはながれさり

りそうも

いつしかいろあせて

このよをさるひがくるまえに

 

おしめしください

ただひとつ

かみをおそれるじんせいを

 

「わたしたちの生涯は御怒りに消え去り

人生はため息のように消えうせます。」(詩編90:9)

<1999/1/20>(「週報」詩 666)


詩 16    せいかランナー  前田 豊


トーチにもえる きよいひは

このよをてらす イエスさま

せいかをたかく かかげつつ

しんこうのみち はしります

 

トーチにもえる きよいひは

つみびとすくう イエスさま

すくいのふくいん つたえつつ

しんこうのみち はしります

 

トーチにもえる きよいひは

ひかりのひかり イエスさま

しょうりのほのお かかげつつ

しんこうのみち はしります

 

「イエスは再び言われた。『わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。』」

(ヨハネによる福音書8:12)

<1999/2/12>(「週報」詩703)


詩 17  ゆだねましょう   前田 豊


あしたのことに あれこれと

おもいみだれて なやむとき

すべてのおもに ひきうけて

おすくいくださる イエスさまに

おまかせしましょう きょうのひを

 

とつぜんおそう さいなんに

あわてふためき なやむとき

わたしのすべて しりつくし

みちびきくださる イエスさまに

おゆだねしましょう きょうのひを

 

「だから明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」

(マタイによる福音書6:34)
<1999/2/11>(「週報」詩702)


詩 18   きょうかい   前田 豊


イエスさまが

じうじかじょうで ちをながし

あがないとられた イエスさまの

だいじなだいじな からだです

 

イエスさまが

しにしょうりして ふっかつし

みたまとみことば もちいつつ

ごしはいなさる からだです

 

イエスさまが

しんじるものを あつめつつ

よのおわりまで たもたれる

とうといきよい からだです

「教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の満ちておられる場です。」

(エフェソの信徒への手紙1:23)

<1999・3・5>


詩 19  『うたいましょう』   前田 豊


かみのおおきな

みてのなか

いきるいのちを

さずけられ

きょうがあるから

うたいましょう

 

かみのゆたかな

あいのなか

なやみくるしみ

しのびつつ

きょうがあるから

うたいましょう

 


「だから明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分です。」(マタイによる福音書6:34)
<1999・3・18>


詩 20  『イエスとともに』   前田 豊


しゅイエスとともに

じゅうじかに

つけられました

ふるいひと

うまれながらの

ふるいひと

じゅうじかじょうで

しにました

しゅイエスとともに

しにました

 

しゅイエスとともに

よみがえり

いきかえりました

ふるいひと

つみのちからを

くだかれて

サタンにしょうりし

いきました

しゅイエスとともに

いきました

 

「わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。」

(ローマの信徒への手紙6章6節)<1999・3・25>『週報 詩710』


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