詩121
コスモスのさくおか 前田 豊
しろい
コスモスの
せいそなかおが
ほほえんで
そよかぜに
ゆれると
おかは
コスモスの
かみさんびで
みちあふれます
あかい
コスモスの
あざやかなくちびるが
ほころんで
あきぞらに
うたいだすと
おかは
コスモスの
かみさんびで
いっぱいになります
「主の御名を賛美せよ。/主は命じられ、すべてのものは創造された。」
(詩編148篇5節)<2001/9/17>『週報』詩866
詩122
うたえ うたえ 前田 豊
うたえ うたえ
いろとりどりの
コスモスの
すみわたった
うたごえが
おかいっぱいに
みちるまで
かみをたたえて
うたえ うたえ
うたえ うたえ
いろとりどりの
コスモスの
よろこびみちた
うたごえが
そらいっぱいに
ひびくまで
かみをたたえて
うたえ うたえ
「主の御名を賛美せよ。/主は命じられ、すべてのものは創造された。」
(詩編148篇5節)<2001/9/26>『週報』詩327
詩123
てんにたからを 前田 豊
てんにたからを つみましょう
このよのいのち あるかぎり
とみもめいよも ざいさんも
いつかはきえて しまいます
てんにたからを つみましょう
このよでしっかり にぎりしめ
のぞみをおいた たからでも
いつかはひとでに わたります
てんにたからを つみましょう
このよですくい あたえられ
こころのまよい ぬぐわれて
つきないたから もとめます
てんにたからを つみましょう
かみこそつきない たからです
てんにたからを つみましょう
しゅこそつきない たからです
「そして、一同に言われた。『どんな貪欲にも注意を払い、用心しなさい。有り余るほど物を持っていても、人の命は財産よってどうすることもできないからです。』」(ルカによる福音書12章15節)<2001/9/28>『週報』詩868
詩124
ゆだねましょう 前田 豊
いまこのときのじんせいが
ふこうによってくだかれて
なみだのたにをあるいていても
しゅにいっさいをゆだねましょう
じんせいの
すべてのことをしりつくす
しゅのみこころがかたくたち
しゅのみこころがなるのです
これからあゆむじんせいが
おもいのままにいかなくて
いばらのみちとなったとしても
しゅにいっさいをゆだねましょう
じんせいの
すべてのことをつかさどる
しゅのみこころがかたくたち
しゅのみこころがなるのです
「あなたの業を主にゆだねれば/計らうことは固くたつ。」(箴言16:3)
<2002/1/19> 『週報』詩869
詩125 イエスさまのて 前田 豊
ベツレヘムのうまごやで
おうまれなさった
イエスさまの
ちいさなかわいい
メシアのて
ナザレのむらの
ヨセフのもとで
だいくなさった
イエスさまの
がっしりとした
メシアのて
エルサレムの
ゴルゴタで
くぎづけされた
イエスさまの
ちしおにまみれた
メシアのて
エルサレムの
でしたちに
あらわれなさった
イエスさまの
しょうりにかがやく
メシアのて
「それからトマスに言われた。「あなたの指をここに当てて、わたしの手を
みなさい。わたしのわき腹に入れなさい。信じない者ではなく、信じる者
になりなさい。」」(ヨハネによる福音書20章27節)
詩通番900<2002/8/20>
詩126 こころのおいけ 前田 豊
こころのおいけが
にごっていると
めにはみえない
かみのくに
ちかくてとおい
かみのくに
こころのそとの
かみのくに
こころのおいけが
すんでいると
はっきりみえる
かみのくに
とおくてちかい
かみのくに
こころのうちの
かみのくに
「イエスは律法学者が適切な答えをしたのを見て、「あなたは神の国から
遠くない」と言われた。」
(マルコによる福音書12章34節)詩 通算901<2002/8/31>
詩127 かみのみや 前田 豊
じゅうじかの
すくいしんじて
イエスさまの
みたまのちから
いただいて
かみのみたまの
みすまいと
なってたちます
かみのみや
せいれいの
ちからそそがれ
イエスさまの
きよいいのちに
きよめられ
ひびあたらしく
かえられて
せいちょうします
かみのみや
「あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分の内にすんでいることをしらないのですか。」(コリント信徒への手紙13章16節)
詩通算902<2002/9/1>
詩128 わたしのもとにきなさい 前田 豊
つかれたものよ
きなさいと
まねいてくださる
イエスさまの
すくいのあいに
しんらいし
したがいましょう
いますぐに
おもにおうもの
きなさいと
まねいてくださる
イエスさまの
じゅうじかのあいに
みをゆだね
いそぎましょう
しゅのもとに
つみとしの
おもにおろして
いきるため
かみをたたえて
いきるため
「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。」(マタイによる福音書11章28節)
詩通番903〈2002/9/6〉
詩129 ふたりのしゅじん 前田 豊
だれでしょう
じんせいの
しゅじんは
いったい
だれでしょう
つかえばなくなる
おかねにも
ひとでにわたる
ざいさんにも
しゅじんのしかくは
ありません
ひとのいのちを
つくりだし
ごしはいなさる
かみのみが
ただおひとりの
しゅじんです
ふたりのしゅじんに
かねつかえ
いきるおろかさ
すぐにすて
まことのしゅじんを
えらびましょう
「どんな召し使いも二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方をあいするか。一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。神と富とに仕えることはできない。」 (ルカによる福音書16章13節)
詩通番904〈2002/9/10〉
詩130 めぐりあったひ 前田 豊
かみのことばに みちびかれ
めぐりあったひ キリストに
つみのすがたを しめされて
かいしんしました ちちなるかみへ
かみのみたまに てらされて
めぐりあったひ キリストに
こころのつみを きよめられ
したがいました ちちなるかみに
じゅうじかのあいに とらえられ
めぐりあったひ キリストに
つみのゆるしを さずけられ
さんびしました ちちなるかみを
「しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。」(ローマの信徒への手紙5章8節)
詩通番906〈2002/9/24〉
詩131
かたりつづけよ 前田 豊
アカヤのまちの コリントで
ふくいんつたえる パウロさん
しゅがまぼろしに あらわれて
かたるみこえを ききました
おそれるな かたりつづけよ
だまっているな
わたしがあなたと ともにいる
あなたにきがいは およばない
このまちには わたしのたみが
おおぜいいる
しゅにはげまされ パウロさん
いちねんはんも とどまって
でんどうしました コリントで
しゅのじゅうじかと ふっかつの
すくいのふくいん かかげつつ
みちびきました ひとびとを
「ある夜のこと、主は幻の中でパウロにこう言われた。「恐れるな。語り続けよ。だまっているな。わたしがあなたと共にいるからだ。だから、あなたを襲って危害を加える者はいない。この町にはわたしの民が大勢いるからだ。」」(使徒言行録18章9-10節)
詩通番905〈2002/9/16〉
詩132 かみのぎ 前田 豊
かみのひとりご キリストが
じゅうじかじょうに みからだを
ささげてえられた かみのぎを
さんびしましょう こえたかく
かみのひとりご キリストが
しんじるあなたに さずけられ
あなたをゆるす かみのぎを
さんびしましょう こえたかく
かみのひとりご キリストが
つみからあなたを ときはなち
かみのことする かみのぎを
さんびしましょう こえたかく
かみのひとりご キリストが
しんじるせかいの くにたみに
すくいさずける かみのぎを
さんびしましょう こえたかく
「すなわち、イエス・キリストを信じることより、信じるすべての者すぺてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。」(ローマの信徒への手紙1章22節)
詩通番907 (2002/9/30)
詩133 おはよう 前田 豊
しゅうのはじめの ひのあさに
ふっかつなさった キリストは
みちゆくふじんに あらわれて
こえかけられました 「おはよう」と
あさがきました イエスさまの
サタンのちからに しょうりした
あさがきました イエスさまの
しのちからに しょうりした
きゅうやくじだいの ながいよる
うちやぶられた キリストは
ちからとよろこび みちみちた
こえかけられました 「おはよう」と
あさがきました イエスさまの
めぐみとしんりに みたされた
あさがきました イエスさまの
すくいのひかりが みなぎった
「すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、
婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。」
(マタイによる福音書28章9節)
通算908〈2002/10/3〉
詩134 もどってきました 前田 豊
まねきのみこえに とらえられ
もどってきました たましいの
ただおひとりの ひつじかい
しゅキリストの みもとへと
まねきのちからに とらえられ
もどってきました たましいの
ただおひとりの ひつじかい
しゅのごしはいの みもとへと
まねきのあいに とらえられ
もどってきました たましいの
ただおひとりの ひつじかい
しゅのあわれみの みもとへと
「あなたがたは羊のようにさまよっていましたが、今は、魂の牧者であり、監督者の方のところへ戻って来たのです。」(ペトロの手紙1 2章25節)
詩通算910〈2002/10/9〉
詩135 めぐみのあめ 前田 豊
いただきました めぐみのあめを
つみのおもいを うちくだく
かみのことばの めぐみのあめを
いただきました めぐみのあめを
つみのけがれを ぬぐいさる
かみのみたまの めぐみのあめを
いただきました めぐみのあめを
しんじるしんこう ゆたかにみたす
かみのえらびの めぐみのあめを
「神はこの恵みをわたしたちの上にあふれさせ、すべての知恵と理解とを与えて、秘められた計画をわたしたちに知らせてくださいました。これは前もってキリストにおいてお決めになった神の御心によるものです。」
(エフェソの信徒への手紙1章8-9節)
詩通算912〈2002/10/14〉
詩136 キリストのおもい 前田 豊
あきがきて
すきとおるあおさの
そらをあおぐと
かみのみたまに
いかされて
キリストのおもいを
いだいていることの
さいわいが
みにしみてみえてきます
あきがきて
ながれるくもの
しろさをみつめると
かみのみたまに
とらえられて
キリストのおもいを
いだいていることの
よろこびが
わきあがってきます
「『だれが主の思いを知り、/主を教えるというのか。』/しかし、わたしたちは
キリストの思いを抱いています。」(コリント信徒への手紙1 2章16節)
詩通算913 〈2002/10/18〉
詩137 つみをしる 前田 豊
かみのことばに めぐりあい
はじめてつみを しりました
うまれながらの つみゆえに
ほろびゆくみの はかなさを
かみのことばに てらされて
はじめてつみを しりました
かみをもひとをも あいせない
ほろびゆくみの むなしさを
かみのことばに つらぬかれ
はじめてつみを しりました
くいあらための とおとさを
うちくだかれる さいわいを
「『キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた』という言葉は真実であり、
そのままに受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。」(テモテへの手紙1 1章15節)
詩通算914 〈2002/10/24〉
詩138 うらない 前田 豊
かみのみこころ しらないで
みちにまよった ひとびとに
むなしいきぼう うえつける
うらないまじない すてましょう
すくいのあいを みうしない
ふあんかかえた ひとびとを
まよいのやみに ひきいれる
うらないまじない すてましょう
いきるめあても ないままに
ひっしにいきる ひとびとを
ほろびのみちに おとしこむ
うらないまじない すてましょう
「また、魔術を行っていた多くの者も、その書物を持って来て、皆の前で焼き捨てた。その値段を見積もってみると、銀貨五万枚にもなった。」
(使徒言行録19章19節)
詩通算916 〈2002/11/4〉
詩139 ただひとつのほこり 前田 豊
ほろびのなかから
すくわれて
こころのうちに
きざまれた
ほこりがあります
じんせいに
たったひとつの
ほこりです
かみのため
はたらくことの
ほこりです
めぐみのちからで
いかされて
こころのうちに
きざまれた
ほこりがあります
じんせいに
とおとくきよい
ほこりです
いのちのたびじおわるまで
かかげつづける
ほこりです
「そこでわたしは、神のために働くことをキリスト・イエスによって誇りに思っています。」(ローマの信徒への手紙15章17節)
詩通算917〈2002/11/13〉
詩140 ふえふきケトル 前田 豊
ピュ ピュ ピュー
ピュ ピュ ピュー
こころのケトルが ふえふいて
あついじょうきを ふきだしながら
ふっとうしたと しらせるように
こころがもえて つたえます
すくいのふくいん つたえます
ピュ ピュ ピュー
ピュ ピュ ピュー
ケトルのみずが にえたぎり
やすまずふえを ふきながら
ふっとうしたと しらせるように
こころうごかし つたえます
めぐみのふくいん つたえます
「もっとも、わたしが福音を告げ知らせても、それはわたしの誇りにはなりません。そうせずにはいられないことだからです。福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸です。」(コリント信徒への手紙1 9章16節)
詩通算918〈2002/11/14〉 |